浜松で「耐寒性バナナ」栽培への挑戦が始まる
耐寒性バナナの技術開発により栽培下限温度を「5度から10度」に下げることが可能になったことから日照時間が国内有数の浜松での栽培実証が始まる、背景にはフィリピンバナナを含め「新パナマ病」の感染被害の広がりにより「国産無添加バナナ」の需要が近年になく大きくなっていることから温暖な浜松での露地栽培での試験栽培がスタートにて結果が良ければ国内で珍しい、無添加露地「国産バナナ」が誕生する。
南国の「パパイヤ」を浜松での露地栽培に挑戦へ
農業ベンチャーの「アグリ・ルネッサン」は亜熱帯の沖縄で栽培されている「パパイヤ」の露地栽培に挑戦する、健康長寿都市「浜松」にマッチする「パパイヤ」の機能性に注目、岡山市の耐寒性作物の技術開発に取り組む「D&T」ファームと栽培実績のある新見アグロとの連携にて今年から西区と南区の自社農場「1500㎡」に6品種を植え付け8月末の収穫を目指している、浜松は東京、大阪の大都市圏の中間に位置するこで鮮度を保持した流通が可能なことから大きな需要が見込めると判断にて本格的に栽培を強化して行く、尚、当該事業は農水省、環境省「食品循環資源再生利用計画」の認定事業モデルにも認定されている、尚、次年度から「浜名湖
パパイヤ」として販路の拡大を強化して行く予定です。
「GINZA・GARLIC・SPROUT]新芽が首都のシェフに人気
紙パルプ会館7F(銀座3丁目、三越至近)で大きく育った極太の無添加「うなニンニク」新芽の収穫が5月初旬から始まりました、グリーンアスパラに似た新鮮「機能性」野菜です、銀座ミツバチプロジェクトのスタッフの皆様のご協力で銀座界隈の有名料亭、レストランなどのシェフの皆さんにご賞味いただき「ジュ―シー」軟らかくて美味しい、食材として使ってみたい」な高評価を頂きました、今後、銀座を中心に首都圏の多くの皆様に味わって貰えるように精進して参ります。
銀座屋上農園で「GINZA・GARLIC・SPROUT]の収穫が始まります
桜の開花情報が全国から届く頃になり「春本番」も間もなくやってきます、「銀座ミツバチプロジェクト」様との連携にて昨年の10月に植え付けた「うなニンニク」もスタッフの皆様のご協力によりスクスクと成長、5月には新芽6月にはニンニクの収穫となります、今後は「UNAGI・GARLIC・SUPROUT]ブランドとして首都圏向けに販売をしたいと思います。
銀座の屋上農園で「うなニンニク」が順調に生育しています
10月27日に植え付けをした「うなニンニク」が順調に芽出ししています、銀座三越からも屋上農園が展望できる距離です、尚、見学希望の方には紙パルプ会館の1階「ビーガーデンカフェ」にて受け付けています、7月には「GINZA・GARLIC]ブランドとしてデビューしますのでご期待ください。